メタバース&リアルで読書会
「死ぬまでに読むべき本」を2019年から探求している「めめんともり読書会」はメタバース、clusterでは持ち寄り読書会「cluster読書会」を、リアルではJR大阪駅近くのフリーペーパー専門店はっちで課題図書読書会「めめんともり読書会」を毎それぞれ月開催しています。また京都の灯商店「灯文庫」のセレクト選書、設置も担当しています。
メタバース読書会（持ち寄り読書会）
誰かに紹介したい、おすすめしたい本を持ち寄って語り合う会です。持ち寄るジャンルは小説、ビジネス書、漫画など自由。毎月1回、金曜日夜20時にメタバース（cluster）空間内にあるVR妖精郷スカイツリービレッジに集合。予約不要、参加費も無料。
リアル読書会（課題本読書会）
指定された本を事前に読んでおき、当日その課題本について語り合う会です。課題本を読んでいる最中に感じた事、読後に感じた事等を自由に発言し共有します。毎月1回、水曜日夜20時にフリーペーパー専門店はっちに集合。参加費は各回1000円。
読書会？
皆さんは「読書会」にどんなイメージが浮かびますか。もしかしたら「意識高そうな方々ばかりが集まる勉強会？」あるいは「本を沢山読んでいる方々が量や知識をひけらかしたりする集まり？」はたまた「怪しげなビジネスに誘われる？」的なネガティブなイメージを持つ方もおられるかもしれません。
でも、めめんともり読書会は大丈夫。運営団体で培っている「豊富な場づくり、イベント開催実績」をもとに、参加される本好きな方「全員が楽しんでお話しできる」ため「相手の意見を尊重する」を唯一のルールに工夫を重ねがら開催しています。
運営は「主役達の伴奏者」
運営しているのは2007年から「文化のセーフティネット」創造をコンセプトに各自の専門性、ネットワークと発想力を武器にリアル、メタバースで活動し続けているクリエイティブチーム「主役達の伴奏者」一般社団法人ワオンプロジェクト。
「アワード」や「文学賞」も
めめんともり読書会では「読書会」以外に「新しい本との偶然の出会い」を増やすために”読書会主宰者している人たちが選ぶ文学賞”「BOOK CLUB AWARD」や”メタバース住民達が選ぶ文学賞”「Cluster文学賞」さらには”読書を盛り上げてくれる人、事、場を表彰する”「読者大賞」などのアワードも行なっています。
「リアル読書会」はっち
フリーペーパー専門店はっち(大阪市北区中津5丁目4-21)
・「阪急中津駅」徒歩5分・・改札を出た後に直進、右折。線路沿いに歩いて行くと進行方向右手にはっちが見えてきます。
・「JR大阪駅、地下鉄御堂筋線梅田駅」徒歩10分。グランフロント方向へ左折。梅田スカイビルへと続く遊歩道を通ります。その後、遊歩道を抜けた後に右折、線路沿いに1分ほど歩くと左手に駐車場、はっちが見えてきます。
「選書棚」灯文庫
灯商店（京都市下京区富浜町183‐3）
・「京阪清水五条、七条駅」徒歩10分・・改札を出た後に鴨川を超えて、サウナの梅湯を目指して至近
・「バス停、河原町正面」徒歩3分・・ひと・まち交流館の東裏
・「JR京都駅」徒歩15分